テーマ:書籍

【宰領】隠蔽捜査5

 大森警察署署長の竜崎伸也、今回の難題は神奈川県警の捜査本部への出向となる。  羽田空港から都心へ移動する途中、国会議員を乗せた車の運転手が刺殺され、議員は失踪、その後かなが県から犯人の声明が届く。  神奈川県警に捜査本部が敷かれるが、その事実上の指揮を竜崎が任される。  警視庁と神奈川県警の確執は深く、竜崎も全く相手…
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【転迷】隠蔽捜査4

 警察署に勤めているのだから1日の中でいろんな事件は起きるのも不思議ではないのだけれど・・・  今回はひき逃げ事件が所轄管内で起き、管轄外で起きた殺人事件、所轄内の刑事が追う暴力団に麻薬の秘密捜査をしていた厚生労働省麻薬取り締まり部とバッティングしてしまい騒動が起き、竜崎の娘の恋人が転勤先のカザフスタンで飛行機事故に遭ったとされる…
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【初陣】隠蔽捜査3.5

 隠蔽捜査の主人公は元警察庁官僚で現在は降格人事で大森署署長を務める竜崎伸也である。  竜崎と小学校では同級生だったこともあり警察には同期入庁した伊丹俊太郎は警察庁刑事部長であるが、壁にぶつかったとき頼りにするのは竜崎である。  その竜崎は痛みの思いとは裏腹に幼馴染であるという事実を快く思ってはいない。常に原理原則を求め何事…
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【疑心】隠蔽捜査3 ~今野敏~

 今回はアメリカの大統領が来日するのに合わせ所轄の所長である竜崎に「第2方面警備本部本部長」を命ずる命令書が、警視庁本部より発せられる。    どうやらこれには何か大きな裏があるようだ。  さらには、竜崎の秘書官として、かつて警察庁で広報室長時代に研修として一時期指導した、女性キャリアの畠山が現れる。  再会した彼女に心騒ぐ…
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【打開】果断-隠蔽捜査2-

 今野 敏著作の【隠蔽捜査】第二弾です。    前作では家族の問題を自ら罰することを望み警察庁の官僚としての座を捨て降格人事を受け入れた竜崎真也。  新たな任務地は大森警察署での所長の座であった。  かつてはキャリア組の若殿たちが通過するポジションであった所轄の所長。そのようなポストへの異例人事で同じようなことをする…
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【隠蔽】隠蔽捜査1 ~今野敏

 隠蔽捜査の第一弾です。ここから人気作品へとスタートしていくのですね・・・    警察庁で長官官房の総務課長を務める竜崎伸也が主人公です。  東大卒のキャリアで46歳。いわゆる官僚と呼ばれる種族なのだが出世とか政治的な欲はなく、公務員としての役目、役割に拘った仕事に邁進している。  周りの人達は上司も同期も部下も出世に目…
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【真実】隠蔽捜査 ~去就~ 

 今野敏著の警察を舞台とした小説です。  現在シリーズ8まで出版されているのですが、今回は6作目の『去就』をご紹介します。  ストーカー被害が増加する中で警視庁はそれを専任とするチームを構成しようと各署へ通達していた。  大森署署長を務める竜崎も人選に悩むですが選ぶならその道のエキスパートとなり得るメンバーで構成しよう…
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【闇】七つの会議 ~池井戸潤~

 来年2月の映画公開される小説です。現在放映中の『下町ロケット』の作者である池井戸潤の作品です。  最近では珍しくないハラスメントを題材とした小説です。  個人的なハラスメントであると誰もが思っていたことが実は闇の部分が深く探る術もない。糸口が見えてもお闇が深くてたぐり寄せられない。  大企業の子会社が生き残るために工…
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【後悔】想い出が消えないうちに ~川口俊和~

 上映中の『コーヒーが冷めないうちに』の最新作が発刊されました。さっそく一気読みしちゃいました・・・  今回の作品は初回からだと15年後、前作からは8年後になります。  15年後ということは初回作の最後に時田 流の妻である時田 計が15年後の世界に行った時と被ります。あの時なぜ時田 流と時田 数が函館にいたのかの謎が説けます…
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【続編】この嘘がばれないうちに~川口俊和~

 今、上映中の話題の映画『コーヒーが冷めないうちに』の続編小説です。  今作は6年の時が流れての物語です。  前作の最後に産まれた時田流・計夫妻の娘であるミキが物語にいろいろと関わってきます。  前作ではなんとなくモヤモヤしていたことが少しだけわかってきます。  エピソード1【親友】  22年前にこの世を去った…
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【信念】下町ロケット~ヤタガラス~

 来週から放映される『下町ロケット』。  後半のヤタガラス読み始めましたよ・・・    後半の出だしから中盤までのストーリーとしては、『えっ!そうなっちゃうの!!』的な感じかな。  これからドラマを楽しみしてる方、原作を読もうと思っている方・・・  お楽しみに!!  おそらく期待を裏切らないと思いますよ{…
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【話題小説】コーヒーが冷めないうちに

 話題の小説で21日から映画も封切りされましたね。  映画も見に行こうと思ってますがまずは小説の方を読んでみました。  今日は北海道から帰ってくる道中で1冊を4時間ほどで読破しましたよ・・・  さてこの物語、ネタバレしない程度にお話ししましょう。  時田数が従兄(いとこ)で店主の時田流と切り盛りする、とある街のと…
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【再始動】下町ロケット~ゴースト~

 TBSで秋の新番組となる『下町ロケット』の原作を一足早く読んでみました。  日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが・・・  帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工から告げられ、佃はショックを受ける。そこ…
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【執念】父からの手紙~小杉健治 著

 家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。  しかし、残された子供、麻美子と弟の伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届く。  十年の時が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。婚約者の高樹龍一が死体で発見され、伸吾が容疑者として逮捕されたのだ。  秋山圭一は9年の刑期を終え出所した。  9年前に火事で兄の秋山和夫は焼…
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【愛と憎悪】代償(小栗旬主演)

 以前に小説を読んで感情的に入り込んでしまった作品の『代償』が昨年hulaで映像化されて、レンタルDVDとしても最近出てきたようですので視聴してみました。    以前小説を読んだ時の感想を書いたことがあるのでよかったらそちらにも目を通していただけると更にうれしいのですが・・・  http://ohohoh.at.webry…
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【明日見えぬ冒険】鹿の王 ~上橋菜穂子~

 2015年の本屋大賞に輝いた作品です。    4巻で構成される冒険小説です。  強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。  妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。…
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【偽姉妹】豆の上で眠る ~湊かなえ~

 映画『告白』やTVドラマ『リバース』でおなじみの女流作家、湊かなえの小説をご紹介します。  タイトルはデンマークの童話作家であるハンス・クリスチャンセン・アンデルセンの作品、『えんどうまめの上にねたおひめさま』がモチーフとなってます。  仲の良い姉妹、安西万佑子と安西結衣子。姉の万佑子は少々病弱。見た目はかわいらしい女の子…
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【内緒噺】みをつくし献立帖 ~高田郁~

 みをつくし料理帖の番外編です。    物語で出てきた料理の数々のレシピが記されています。しかも写真付きで。  そしてレシピの合間には物語の中の裏話を『内緒噺』として紹介しています。  巻末には書き下ろし小説として『貝寄風』という題名で掲載されています。  その内容は・・・ここでは伏せておきましょう{%ピクトハカセ…
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【未来へ】天の梯~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第10巻、いよいよ最終巻となってしまいました。    主人公の澪が胸に秘める願いは現実となるのでしょうか。また天満一兆庵の再建もなにやら・・・  <第1話>  結び草― 葛尽くし  掲げた目標が大きすぎることに気が付いてしまった時、「何をどうしていいものやら」と身を持て余してしまいます。 …
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【一本道】美雪晴れ ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第9巻です。もうすぐ完結を迎えるのですがまだまだいろいろなことが主人公の澪に降りかかりますね。    <第1話>  神帰月― 味わい焼き蒲鉾  後添えを娶る、後妻として嫁ぐ。これを決断するというのは簡単な答えではないでしょうね。しかし、その答えが難しいことを知っているからこそ結ばれるときは堅い堅い絆が…
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【希望】残月 ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第8巻、いよいよ佳境に入ってきました。    この巻では今まで揺れ動いていた様々な問題に光が差し込む・・・希望が見え始めてきます。  <第1話>  残月- かのひとの面影膳  命の尊さ・・・これは言うまでもないのです。しかし、大切な人を失うことは受け入れられないのも理解できますが、残されたものはその…
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【別涙】夏天の虹 ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第7巻です。    この巻は「別れ」がキーワード。  様々な形があるわけです。明日また会える別れ、一端の別れ、退く別れ、永遠の別れ・・・  <第1話>  冬の雲雀- 滋味重湯  自身の進む道はただただ一本続きの道。細く険しく終わりが見えない道なのです。寄り添う人も一緒には歩けないのでしょうか。…
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【決断】心星ひとつ ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第6巻となります。    ここでは仕事場の事、友の事、そして自身の恋の事、様々な場面で決断を迫られることになります。物語が多いに転機を迎えます。    <第1話>  青葉闇-しくじり生麩  生業とするなかでも時には失敗することもあるわけで。そして自分の知らないところで周りに影響を及ぼすこともあrか…
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【予感】小夜しぐれ ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第5巻です。    この巻は主人公の澪を取り巻く人たちの素性や環境が変わる転機とも言える巻でしょうか・・・  4編共に主役が変わります。  <第1話>  迷い蟹-浅蜊の御神酒蒸し  この身を投げ打ってでも・・・という言葉はよく聞く言葉ですが、実際にそのような場面に出くわすとしたらどんなことなん…
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【友待つ雪】今朝の春 ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第4巻です。    この巻も4編の話から構成されています。  第1話  『花嫁御寮-ははきぎ飯』  良家の娘さんに武家の家との良縁の際は大奥奉公ということがあったそうです。その際は包丁使いが身についていることが必要だったとか・・・澪にその指南役が任されることになるのですが。  第2話  …
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【春樹暮雲】想い雲 ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第3巻です。    この巻では主人公の澪を取り巻く様々な人々の関係が少しずつ動き始めます。そして新しい展開も少しずつ見えてきそうな予感がうごめきます。  この巻も4篇から構成されています。  ・豊年星-「う」尽くし  天満一兆庵の若旦那、佐兵衛と共に江戸店を切り盛りしていた富三が現れます。消息を…
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【淡い想い】花散らしの雨 ~みをつくし料理帖~ 高田 郁

 みをつくし料理帖の第2巻となります。    第1巻の「八朔の雪」では江戸に出て奉公させてもらうことになった『つる家』で様々な工夫を凝らした料理が評判を呼びそれが騒動を巻き起こしてしまいました。  第2巻では舞台を九段坂に移し『新装つる家』が始まります。そして幼馴染の野江ちゃんとの友情も少しずつ展開していきます。  …
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【人情小説】八朔の雪 ~みをつくし料理帖~ 高田 郁

 小説のご紹介を・・・    この小説は現在、NHKで土曜日の18時から黒木華主演で放映中でもあります。  神田明神下御台所町の蕎麦屋「つる家」というお店がこの話の中心となります。このお店の料理人、澪は上方出身の女性です。この時代、女性の料理人というのはまずいなかったそうです。見栄っ張りの江戸っ子には当然受け入れがたかった…
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【翻弄された人生】代償~伊岡瞬~

 久々に小説のご紹介をしたいと思います。  もし、自分の人生を他人に操られたら・・・  自分ではどうにもできないなすがままだとしたら・・・  少年期からそんな人生だったら・・・  この『代償』は1999年の小学校5年生の時から始まります。  平凡な家庭の小学生・圭輔は、ある事故をきっかけに遠縁の同級生・…
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【ほのぼの】花のさくら通り~萩原 浩~

 今読んでる途中ではあるが・・・なかなか面白いので途中報告的な・・・  ネタバレにならないように書きますが、オムニバスな内容の小説家と思いきや・・・途中でそれぞれの話がつながり始めるという期待をいい意味で裏切るので読む意欲を徐々に大きくさせてくれます。  550ページ近くある少々長めのストーリーですが本好きの方なら、時間がち…
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