【大混乱】禁止薬物問題が与える影響

 今週の競馬界を大きく揺るがしたのは禁止薬物問題。

 JRAでは土曜日、日曜日の二日間で東京・阪神・函館の三場で延べ156頭が禁止薬物を摂取した疑いが晴れていないことを理由に発走除外となりました。
 
画像


 事の発端となったのは14日午後4時に栗東のある調教師からJRAへ来た一本の電話からだったそうだ。「自分のところに納品されている飼料添加物に関して、業者から禁止薬物が入っているので回収したいとの申し出があった」というもの。

 調査をすると競走馬のカイバに混ぜるサプリメント「グリーンカル」から禁止薬物「テオブロミン」が検出されたという。
 
 実際このテオブロミンは興奮作用、気管支拡張作用、強心作用、利尿作用等の影響を受けるらしいのだがそれが競争にどれほど現れるのかはわかりません。

 しかし、厩舎関係者が目標とするレースに向け仕上げた管理馬に予想外な形で異常をきたすものを提供させられたのは不本意だと思います。

 我々ファンも週末の楽しみを奪われたような思いが拭えません。多くの時間をかけ新聞と向き合った予想、願いを込めて手にする馬券。
 
 来週以降の開催には影響は出ないような情報ですが事実関係だけはしっかりと究明してほしいと思います。

 かつて、昭和46年に馬インフルエンザが流行り関東から競馬が無くなった事がありましたが、そんな事態だけにはなってほしくはありません。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック