【回顧】ダービーを振り返ってみると

 第86回東京優駿(日本ダービー)は1枠1番の浜中俊騎手騎乗のロジャーバローズが2分22秒6のダービーレコードでダービー馬となった。
 


 レースは予想通り7枠15番のリオンリオンが大
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逃げを打って1000M通過が57秒台とハイラップを踏むが2番手につけたロジャーバローズ以下はマイペースで進む流れとなり、4コーナーを回ったあたりでロジャーバローズが先頭を伺います。そのあとは先週のオークス同様前で楽に走れる馬に有利となり先団につけていたダノンキングリーが追い詰め大外を回ってきたサートゥルナーリア、ヴェロックスにはきつい展開となりました。

 結果、ダノンキグリーはクビ差まで追い詰めるも2着に敗れ鞍上の戸崎圭太は2年連続のダービー2着なりました。

 1番人気で無敗の3枠6番サートゥルナーリアはパドックでは好気配でした。本馬場入場時も特に目立ったことはありませんでしたが、返し馬のあとゲート前まで向かうあたりから異様にテンションが上がっていたように思えました。首の上げ下げが激しく何かにいら立っているように見えましたね。
 それがスタートの瞬間の立ち遅れにつながったのでしょうね。

 この日の芝でのレースは逃げ、先行馬が残るケースが多く、鞍上のレーン騎手も6レースで逃げ切ったレースをしているので早めに先団につけていくプランはあったと思います。しかし立ち遅れから外を回さざる得なかったことによって直線残り200以降の伸びを失ったのでしょうね。

 3番人気の皐月賞2着馬、7枠13番のヴェロックスは馬体はすごくよく見えました。返し馬の雰囲気も良かったと思います。
 某、調教診断コメンテーターが言ってましたが直前の調教を今までと変えて強くやりすぎた感があると解説していましたが、調教を予想のファクターにしているボクとしてもその意見には賛同しますが、気配からすればそれを補うに十分な状態だっただけに後ろから追い込むにはきつい流れになったことが悔やまれますね。

 勝ったロジャーバローズとその関係者の方々には心からおめでとうございますと申し上げたいです。
 浜中騎手にとっても6度目の挑戦で初のダービージョッキーですから嬉しいことでしょう。
 しかし、これからは追われる身ですから大変でしょうね。まずは激走のあとですからまずはリラックスしてほしいですね。

 個人的には散々な結果ではありましたが久々に東京競馬場で見たダービー、楽しゅうございました。

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