【明暗】大関と関脇、実はどちらも三役なんだけどね

 昨日の大相撲春場所は横綱白鵬が優勝を決めましたが、昨日もう一番注目された取り組みがありましたね。

 大関・栃ノ心と関脇・貴景勝の一番は大関でカド番の栃ノ心が7勝7敗で、大関獲りをかけ9勝5敗の貴景勝がともに負けられない、譲れない思いを持って臨みました。
 
画像


 栃ノ心は昨年、とてつもなく強くなり一気に大関に上り詰めましたがケガが苦しめましたね。

 貴景勝は先場所大関獲りに向かっていましたが後半の負け方が印象悪く理事会の総意は得られませんでした。それだけに今場所への意気込みも強かったのでしょう。しかし気負いだったのか要所要所で取りこぼして千秋楽まで持ち越しになってしまいました。

 そして千秋楽の取り組みはこの二人の譲れない一番となったのです。

 結果は貴景勝が勝ち来場所の大関昇進を引き寄せました。一方の栃ノ心は二場所連続の負け越しで大関から関脇への陥落が決定したという因果な一番となったわけです。

 しかし、来場所10勝以上すれば大関へ再昇格となるわけですから、稽古が重要ですね。

 最近は陥落する大関が多いように思えますが、昔はなかなかいませんでしたよ。

 せっかく数場所かけてつかんだ地位ですから毎場所勝てるように精進してほしいですね。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック