【対策】災害への身構え

 日本中、世界中のどこかで大きな災害があると『大変だ!』、『心配だ!』と思いつつもどこかで遠いことのように思っている自分がいませんか?

 少なくともボクはそうでした・・・

 でも、今回の北海道での胆振東部地震で自分の実家が被災地とまではいかなかったけれど、2日間の停電の被害はあったわけだし、余震がいつ来るのかと言う不安な日々を過ごしたわけで。

 数日間実家に帰って高齢の母と一緒に過ごした中で心のケアって一番難しいと思った。

 いろいろ話を母から聞いた中で一番考えさせられたこと。

 「避難をしろと言われても小学校まで道路渡らなくちゃならないし、そこから一山超えないとならないし・・・」

 確かにそうだ。ボクの足でも5分は由にかかるわけだから、高齢者ではその倍の時間以上はかかるでしょうね。

 ましてや今回の災害の場合北海道全土で停電が起きてしまったブラックアウトな状態では深夜3時に道路を渡ることは自殺行為と言ってもいいでしょ?

 そう考えたら町内会の会館などを一時避難所としても良かったのではないだろうか・・・

 ハザードマップと言う意味では避難所の位置関係とその居住者の内容とを見比べる必要はあるし、少なくも年に一度はやっても良いと思う。

 災害が起きてから慌てて物を買うとか言うのも被災地の困窮を極める一因だと感じました。やはり普段からのたくわえは必要だし、それはコミュニティでやるのではなく、やはり『個』で蓄えないといけないと思った。ただし、うちの母の場合なにをどうしていいのか?ということだったので高齢者の判断力と言う点では我々世代の者が親たちへ支援してあげないといけないと思った。

 我が家の場合、セキュリティ会社がボタン一つで駆けつけてくれるシステムを市で誂えてくれたのですが、高齢者が一人で住んでいる場合はそのシステムを積極的に導入してあげてほしい。当然ながら有事の際はすぐには駆けつけてくれはしないかもですが・・・優先順位は高いでしょう?

 しかし、時間が経つにつれて考えが風化してはなんの意味もないのでこの際にしっかりと災害に強い家庭を作らないといけないですね。

 今週末にまた台風が上陸しそうな勢いです。またまた勢力が大きそうですからどこかで災害が起きないことを祈りつつ今までの経験を活かさないといけませんね・・・
 
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