【鉄人】球史に残る英雄

 今日は残念なニュースが流れましたね。

 カープの主軸バッターとして4回のリーグ優勝、3回の日本一を経験し、連続試合出場は2215試合の世界記録を持ち、国民栄誉賞にも輝いた衣笠祥雄氏が23日に死去した。71歳でした。

 先週のハマスタでの試合を解説した時は声がほとんど出ない状態でtwitterでも相当心配の声が上がっていたのですがまさか・・・ですよ。

 ボクは今ベイスターズ一色ですけど、横浜に住む前、30年くらい前まではカープファンでした。それこそ赤ヘルブームが始まる前から、セリーグのお荷物球団と呼ばれていたころからですよ。まだ、衣笠も山本浩二もレギュラー選手になる前からでした。

 昭和50年の初優勝した時は、「もう他に何にも要らない!!」と大喜びしていた姿。

 昭和54年に初めて日本一になった時は第7戦の9回裏に大ピンチを迎えベンチの動きに切れた江夏を優しくなだめた衣笠の姿。
 
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 どんなにデッドボールを食らっても相手投手をにらむこともなく逆に相手投手に「心配するな」とばかりに手を挙げて1塁へ駆け走る姿。

 骨折しても休まず出てきてフルスイング。普通は歩くことだってできないのに・・・

 引退してからも球場に来てはファンに笑顔で答えてくれるナイスガイ。

 弱っちいベイスターズへいつも愛情たっぷりの解説をしてくれた衣笠さん。

 もうその笑顔に会うことはできませんね。

 ボクの青春のスターがまた一人旅立っていきました。

 合掌!!

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