【先見の明】スカウトの力

 プロ野球はセ・リーグはカープが2年連続、パ・リーグはホークスが2年ぶりの優勝を決めました。
 
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 この2チーム優勝の原因は誰もが『選手層の厚さ』という声が多い。

 カープは昨年まで投手の柱となっていた黒田博樹が引退した。しかし、今年は薮田和樹、中村祐太、岡田明丈が台頭した。打線は昨年『神ってる』で一躍主力選手に躍り出た鈴木誠也が4番に座ったが8月に骨折で離脱してもその穴を穴と感じさせず、松山 竜平や岩本 貴裕がしっかりと結果を出した。

 一方のホークスもケガで離脱する選手が相次いだ。しかし投手では東浜巨、石川柊太が台頭、打線では甲斐拓也、上林誠知が主力に躍り出ました。

 カープの薮田は岡山理大付高時代では骨折で目立った成績はなかった。大学は亜細亜大学に進んだが2試合に出場しただけだった。

 しかし、ドラフト会議ではカープから2位指名を受け、契約金7000万円、年俸1000万円で入団する。

 鈴木誠也は二松学舎大付高時代は投手だった。が、甲子園出場もなく目立った選手ではなかった。が、カープのスカウトが打力と走力を評価し契約金6,000万円、年俸600万円のドラフト2位で入団する。

 ホークスの甲斐、石川は共に育成選手である。

 共通するのはスカウトの目である。

 このようなチームは若い選手たちにとっては可能性を感じるであろう。またファンも応援する楽しさが次々にわいてくる。

 正直、金の力で強引にチーム力を上げる姿にはうんざりするところはあります。

 

 

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