【別涙】夏天の虹 ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第7巻です。
 
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 この巻は「別れ」がキーワード。

 様々な形があるわけです。明日また会える別れ、一端の別れ、退く別れ、永遠の別れ・・・

 <第1話>
 冬の雲雀- 滋味重湯
 自身の進む道はただただ一本続きの道。細く険しく終わりが見えない道なのです。寄り添う人も一緒には歩けないのでしょうか。


 <第2話>
 忘れ貝- 牡蛎の宝船
 嘘。それは人を傷つけることが多いと思います。が、まれに人を守るための嘘もあるようです。


 <第3話>
 一陽来復- 鯛の福探し
 一度崩れた心のバランスを癒す術はどこにあるのでしょうか・・・


 <第4話>
 夏天の虹- 哀し柚べし
じゃぁ、またね。
 元気でね。
 別れるときにそんな言葉をかけることが出来ればいいのですが、言葉をかける事の出来ない別れ・・・


 7巻は感情移入間違いなしの一気読みです。
 間違いなく自分の心は物語の世界に連れていかれています。

 どうぞ、お手に取ってくださいね・・・


 夏天の虹 ~みをつくし料理帖~

 作:高田 郁

 出版:ハルキ文庫

 定価:619円+税

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