【友待つ雪】今朝の春 ~みをつくし料理帖~ 高田郁

 みをつくし料理帖の第4巻です。
 
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 この巻も4編の話から構成されています。

 第1話
 『花嫁御寮-ははきぎ飯』
 良家の娘さんに武家の家との良縁の際は大奥奉公ということがあったそうです。その際は包丁使いが身についていることが必要だったとか・・・澪にその指南役が任されることになるのですが。


 第2話
 『友待つ雪-里の白雪』
 どの時代も遠い存在の人のプライバシーは気になったようです。「つる家」の常連客、戯作者清右衛門がとある人を題材に戯作を書くことになるのですがそれが澪たちの平穏な生活を脅かすことになります。


 第3話
 『寒紅-ひょっとこ温寿司』
 口が裂けても話せないこと。しかしそれが周りの人を不幸に貶めるとしたら・・・

 
 第4話
 『今朝の春-寒鰆の昆布締め』
 料理の鉄人のような料理を対決模様に仕立てることは昔の人も好きだったんですねぇ・・・

 この巻は主人公の澪の話題もさることながら、周りの人々にフォーカスしています。
 毎回書いていますがあっという間に読破してしまいました。

 是非、是非、お手に取ってくださいな・・・

 今朝の春 ~みをつくし料理帖~ 

 作:高田郁

 出版:ハルキ文庫

 定価:590円+税

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