【抱腹絶倒】春風亭一之輔 独演会2017夏の陣

 今日は池上本門寺内の朗峰会館で行われた春風亭一之輔さんの独演会、夏の陣に行ってきました。
 
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 ボクの一番好きな噺家さんなのですが独演会を見るのは今日が2度目です。彼の特徴はまくらでたっぷりと笑いを誘い本題でググッと引き込ませる。一之輔ワールドにどっぷり漬かれますよ・・・(笑)

 今日は前座の春風亭朝七さんの「真田小僧」から始まりました。話し方が一之輔さんとそっくりですね。自然に身に着くんだなぁぁと感心してしまいました。

 そして、一之輔さんの独演会の方はまず「かぼちゃ屋」から。
 二十歳になっても仕事をせず、ぶらぶらと遊んでいる与太郎。見かねた叔父さんが仕事を世話するのですがまともに商いなどできるわけがなく、かぼちゃを担いで街へと繰り出しますがさてさてどうやって売るのか・・・

 仲入りの後、二席目は「夏どろ」
 路地裏の長屋に入ったコソ泥のお話です。
 入った家の住人はろくに仕事もしない大工でした。道具や衣服を質に入れ博打に明け暮れていたところにコソ泥が入ってきたのでそのコソ泥から金を巻き上げてしまうというお話。

 三席目は「鰻の幇間(うなぎのたいこ)」
 いわゆる「たいこ持ち」な野郎をおちょくった話です。
 昼飯をたかろうとする男が見覚えのある男にあの手この手で持ち上げ路地裏のうなぎ屋へと連れて行ってもらう。そのお店で酒を飲み鰻を食している間にお相手は厠(かわや)へ行くのですがいくらたってもお相手は戻ってきません・・
 そこから先のお店の人間とのやり取りも楽しいお話であります。

 三席とも代表的な古典落語でありますが一之輔さんはそこに現代風なアレンジを加えてアクションもとても楽しいのです。
 まくらもちょっとブラックが入っていて今日は「イケメン俳優じゃなくて落語家で良かった・・・」的な話も館内は大爆笑でした。

 是非一度聞いてみてください。
 一之輔ワールドに引き込まれること請け合いです

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