【引き際の美学】モチベーションの維持

 女子プロゴルファーの宮里藍が気の引退会見を行いましたね。
 
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 先週末報道でそのことが報じられたときは誰もが驚いたと思います。確かにかつての活躍はここ数年見れなかったのは事実ですが彼女はまだ31歳ですから一時的なスランプくらいにしか思っていませんでしたね。

 しかし彼女の口から出た言葉は・・・

 「モチベーションの維持が難しくなったのが一番の決め手。感じたのが4、5年前でして、自分の中でもそこをどう消化していいのか手探りで進むしかなかった」

 素人感覚では、「えっ!それだけで?」と思った方も多いと思います。

 しかし、最近の女子プロゴルフの世界は確実にパワーヒッターの台頭で宮里選手のような正確なアプローチが信条の選手はランキングが上がっていないのも事実でした。

 彼女は高校3年の2003年9月に日本ツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで当時のツアー最年少の18歳で優勝。その後プロに転向。06年から米女子ツアーに本格参戦し、09年のエビアン・マスターズで初優勝した。10年には年間5勝を挙げ、世界ランキング1位を12週もキープした。

 これだけの輝かしい戦歴を持つ選手はかつていなかったと言ってもいいでしょう。それだけに惜しいとは思いますが偉大なるプレーヤーの引き際は尊重しないといけません。

 今後の事は未定ということですが是非とも世界と戦える選手を育ててほしいもんです。

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