【新勢力の台頭】新春のスポーツ

 昨日行われた『第95回全国高校サッカー選手権大会』の決勝戦は青森県代表の青森山田高校と群馬県代表の前橋育英高校の間で行われ5-0のスコアで青森山田高校が勝利し20年連続22回目の出場で初優勝を遂げ、青森県勢としても初めての優勝を飾った。
 
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 ここ数年の優勝校を見ると高校サッカー界の勢力は相当変わってきました。2012年鵬翔(宮崎)、2013年富山第一(富山)、2014年星稜(石川)と初優勝校が並びます。これらの中にはいわゆるサッカー処と言われる静岡や埼玉、一世を風靡した長崎、東京、神奈川などの名前はありませんね。この背景にはJリーグ傘下のユースチームの台頭があり、有力な高校生はそちらへ行ってしまうのでしょうね。

 今回優勝した青森山田には北海道の優秀な選手も流れているといいます。かつて北海道には北海道大谷室蘭という強豪校がありました。(そう・・・ボクの実家のある室蘭です)室蘭の人口が減っていき、選手もだんだん集まらなくなって戦力が低下していき北海道の勢力分布も大きく変わりました。そのころから北海道南部の選手は青森山田での活躍を求めていったとも聞いています。

 これからも高校サッカー界は地方のチームを根強く育てた学校が活躍していくと思います。


 一方、ラグビーの『第53回大学選手権』は帝京大学と東海大学の間で行われ、33-26で帝京大学が8連覇を達成しました。
 
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 この8連覇という数字は偉業中の偉業ですね。かつては社会人の新日鉄釜石や神戸製鋼が7連覇まで達成しましたが年々選手の入れ替わる学生での8年連続というのは素晴らしいの一言です。

 ラグビーのオールドファンなら帝京大学の8連覇というのを考えた方はなかなかいないのではないでしょうか・・・

 早稲田でも明治でも慶応でもないですし、関西の雄、同志社でもありませんからね・・・この先どこまで強さを維持できるのでしょうね。楽しみです。

 ただ、残念なのは学生チャンピオンと社会人チャンピオンの戦う日本選手権が今年で最後ということ。

 かつては慶応や早稲田が社会人を倒したこともあるのが懐かしいです。またいずれ復活してほしいと思っています。

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