【安全最優先】人の命を守る仕事

 今日はこの話題に触れずにはいられまい。

 博多で起きた道路陥没事故。
 
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 今日の午前5時15分頃、福岡市博多区博多駅前2の市道(通称・はかた駅前通り)で大規模な陥没が発生した。

 博多駅から西に約300メートルの交差点付近で、長さ30メートル、幅27メートル、深さ15メートルにわたる陥没が起きた。

 地下約25メートルの岩盤を掘削して鋼材を取り付け、コンクリートを吹き付けて補強する工法でトンネルを拡幅する作業をしていた。地表から地下16メートルまでは地下水が通る砂層で、その下の厚さ2メートルの粘土層がトンネルの上で水を遮る形になっていた。

 大事故への予兆もあったようだ。
 午前4時半ごろからトンネルの天井部分が崩れ始め、コンクリートを吹き付けても止まらなかったため作業員が避難。地上の道路を通行止めにした。その約5分後、陥没が始まったという。

 結果、この時の危険を予知して道路を封鎖したことが人災を回避したことになるのだが・・・

 いや、今大丈夫で工事が完了して地下鉄が開通した後にもしもこの惨事が起きたとしたら・・・

 この工事を請け負うT建設はボクにとっても深~~~い付き合いのある会社だけに思うところが多くあります。今頃全社を挙げて大変なことになっているんだろうな・・・

 でも、ボク達の仕事は工事期間中の安全はもちろん、竣工して施主に引き渡した後もその建物の安全は責任を持たなくてはいけないのです。もちろん設計、計画時からも安全は最優先に考えなくてはならないのです。

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