【上昇】サウジアラビア戦に勝ったけど・・・

 昨日のW杯アジア最終予選、サウジアラビア戦は2-1で勝ち、勝ち点を10としてサウジアラビアと並んだものの得失点差で2位となった。
 
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 この得失点差で2位となったことが昨日の最大の課題であると思う。

 昨日は2点差以上で勝てばオーストラリアの結果次第ではグループ首位を奪えたのだから。

 試合は前半押し気味でスタートするも徐々にサウジのプレッシャーを受け防戦のプレーが目立った。PKを奪い清武のゴールで先制以後は日本のペースでゲームを作り後半は途中出場の本田、香川の絡みから好調原口のゴールで2点差とした。この時点でこの日の勝利はほぼ確定的な雰囲気は持てたもののこれをどう終了までもっていくかが強いチームの姿であったと思う。

 前述したように2点差以上で首位を奪えることを意識してプレーしていたのか。そこが現状のチーム力なのではないだろうか。守り抜くより攻め抜いてもらいたかった。もちろん、サウジの選手も必死なのだろうからそこは相手が上回ったのかもしれないが。

 ただ、この時点でも首位にこだわりたいのは来年3月から再開される後半戦の戦いはアウェーのゲームが正念場となりそうだからである。苦手な中東勢との試合はことごとくアウェーである。

 そうすると勝ち点1では厳しい事態もあるのではないだろうか・・・

 今後は昨日のゲームで先発を外れた(外された?)本田、岡崎、香川の存在をどう持っていくのかも相当悩むところだと思う。
 正直、昨日のように本田を後半からという形も悪くはないと思う。前回ブラジル大会の初戦コートジボワール戦でドロクバの後半からの存在に屈したことは記憶に新しい。

 このところ絶好調の原口や清武、そして強力ストライカーの大迫と海外組が絡みうまく機能すればこのグループ突破は難しくはないと思うのだが・・・

 監督の進退問題よりも各選手の底上げの方が必至だと思うのだが。本田がいつも言う『個』の問題だ。

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