【苦境】ベイスターズ、4月を終えて

 プロ野球は5月に入って、各チーム30試合を終えたところです。

 セリーグはジャイアンツが16勝11敗で2位カープに0.5ゲーム差で首位です。

 3位はドラゴンズが15勝13敗で3位、スワローズとタイガースが15勝15敗で4位タイ。

 我がベイスターズは9勝20敗とリーグの借金を全て背負う形で断トツの最下位です。


 さて、ここからは我がベイスターズの話しです。
 
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 今年のベイは大きな戦力を補強することもなく、但し昨秋のドラフトでは有力な新人選手を獲得できたかとは思われていました。ドラフト1位の今永は速球を武器に三振を取れる左腕投手で活躍が大いに期待できました。そしてオープン戦でも力を発揮させていました。
 
 開幕スタメンには捕手の戸柱、セカンドに柴田が名を連ねました。

 その他にも投手では熊原、野川、野手でも白根、青柳などは期待が持たれます。

 また、外国人枠も新たな戦力が加わりました。

 メジャー経験もあるジェイミー・ロマックは内外野をこなせるユーティリティプレーヤーです。
 投手では昨年カープで活躍するも外国人枠の都合で放出されたマイク・ザガースキーを獲得しました。これは昨年中継ぎ陣が夏場以降崩壊したことを考えれば大きいでしょう。

 さてここまではプラスな戦力です。が、キャンプで故障を抱えた選手も少なくはありませんでした。

 結局開幕に間に合わなかった、梶谷、石川、関根、山口、久保、三浦、三嶋・・・これは結構大変です。

 そうして迎えた開幕。

 カープとの開幕戦こそ戸柱のホームランで勝ちましたがその後は2連敗。ホーム開幕のジャイアンツ戦も1勝2敗、続くタイガース戦も1勝2敗とどうしても勝ち越せないでいました。
 ナゴヤでは1勝も出来ず1分け2敗。そしてようやく4月8日には石川が1軍へ上がり迎えたスワローズ戦ではようやく2勝1敗と勝ち越すことが出来ました。この3連戦では石川に加え山口も1軍に上がってきていきなり勝ち投手となりました。そして不振を極めていたロペスも3打席連続ホームランとようやくバットに辺りが戻ってきてこれからの上昇を期待させてくれました。

 また、今年2年目の倉本の打撃にも力が付き今のところ3割を維持できています。

 しかしこの後も3連戦で勝ち越すカードはなく、特に打撃陣の低迷にはかなりのダメージがあります。前述したロペスは2割前半ですし、新外国人ロマックは1割にも満たない状態です。
 またここに来て主砲の筒香は脇腹の肉離れで戦線離脱。
 
 投手陣は頑張っているとは思いますが、昨年フル稼働した抑えの山崎康晃が波に乗れないでいます。

 さて、ラミレス新監督の采配に関してはどうも旨く回転していないように思えます。代打のタイミング、投手交代のタイミングどちらもかみ合っていないように思えます。

 ラミレス監督は選手時代ベイスターズで活躍をし、2000本安打もマークしました。中畑監督時代には何度もピンチを救ったりしてくれた大選手です。
 そして監督になった今、ラミレスは選手時代のラミレスではなくなったように思えます。

 ボクが気になるのは、15年も日本で野球をしているにもかかわらず、日本語でのコミュニケーションが出来ないところにあると思うのです。
 細かなニュアンスが伝わる、伝わらないというのはこれ結構大事だと思うんですね・・・

 上手く行っていれば勢いで何とかなるものの、今の状況ではそれは大きいと思います。
 ちょっと言いづらいけれど、途中解任なんてこともあるのでは・・・と思わせる内容です。ただそうなった場合は早々に来期の組織を今から考える必要があると思います。

 OBの喬木豊氏が話していましたが、ベイの選手は基本姿勢から直さないといけない選手が多いそうです。挨拶、練習姿勢、野球を頭で考える・・・それらのことが他球団の選手と比べると著しく劣っているそうです。

 最後はあくまでも私見でしたけど、やはりベイの優勝する姿をまた見たいですからね・・・昨年の春は30勝を12球団最速で到達できるなど、それだけの力は持っているチームなんです。

 これからもハマスタでガンガン応援すっぞ
 

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