【大検討】ダービー馬を探せ!~その2~

 ダービーは騎手にとっては誰もが憧れる『ダービージョッキー』という称号。

 しかしそれだけにそれを手に入れるまでは何十年もかかるものです。

 何百勝をしてもダービーだけは勝てない騎手がどれほどいるか・・・

 かつて名手と呼ばれた岡部幸雄も17年かかってシンボリルドルフでダービージョッキーになりました。それが唯一のダービー勝利でした。

 柴田政人は27年かかってウイニングチケットで勝利しました。

 河内洋もアグネスフライトに騎乗して27年目での勝利。

 最近では横山典弘が24年目でロジユニヴァースに騎乗しての勝利などがあります。

 そういった意味では今年の顔触れを見るとどうしても蛯名正義に目が行ってしまいますね。
 
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 また、勝鞍にあまり恵まれない騎手にチャンスが巡ってくるのもダービーの特徴でもあります。

 1987年の第54回では根本康広のメリーナイス、1990年の第57回では中野栄治騎乗のアイネスフウジンが逃げ切って20万人の『ナ・カ・ノ』コールは有名ですね。
 1991年はあのトウカイテイオーが2冠を達成しましたが、その時騎乗したのは安田隆行騎手でした。1992年はミホノブルボンが小島貞博騎手で、1997年はサニーブライアンが2冠を達成しましたが大西直宏騎手での勝利。2006年のメイショウサムソンは石橋守騎手でした。
 
 どうですか・・・どの馬も印象深くないですか?でもその時のジョッキーはいわゆるトップジョッキーではなかったんですよね。それだけに感動も深かったことを記憶してますし騎手から馬券を買った記憶も多くありますねぇぇ・・・

 今年のメンバーでは・・・柴田大知騎手あたりがその例になってきますかねぇ・・・

 こんな側面ストーリーからの検討も面白いかな・・・と思うのです。

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