この国はいったいどうなっていくのだろう・・・

 いったいこの国はどこに、何を求めているのだろうか・・・
 
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 安全保障関連法案の強行採決・・・

 これは皆さん様々な考え方があると思います。

 私見をここで述べるのは控えておきますが、この国にとってこの先の事を考えると内容の吟味はどうあれ、十分考えなくてはいけないことであることだけは確かなことです。

 ただ単に反対を繰り返すだけの党をとうてい信じることは出来ない。

 審議時間が足りないと言うことだけで採決を拒否する姿勢には甚だ疑問である。それでもってあのプラカード・・・?

 完全にカメラ目線の反対派・・・いったい何を狙ってんだか。
 
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 新国立競技場のデザイン見直し・・・

 以前にも書いたけど、コンペの際に日本の風土や文化、歴史をちっともわかっていない外国人デザイナーの案を選んだこと自体が間違いの根源です。

 ボクは「建築」と言う業界の一員として言わせてもらえるのなら、ここから設計変更と言うことも大きなリスクがあるわけです。

 開閉式の屋根云々ではなくあれだけの大きな建物は周辺の建物やそこに暮らす人々への生活環境が大きく変わるのです。
 風洞実験などをやって周辺環境を考慮しなくてはならないし工期の一部を削って変更設計をすることになるわけですから当然、建設工事に大きな影響が出るのは必至なのです。
 
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 それは工期短縮、労務力の増大、しかし、労務不足、予算削減を招き、その先にあるのは品質確保の欠落へと続いていくのです。

 今日、安藤忠雄が発言した言葉にも憤りがある。

 「日本の総力を挙げて、ゼネコンも思い切って、『日本の国のためだ』と言ってもらわないと。それが日本のゼネコンのプライドなんではないかなと思ったりするんですね。だから、ゼネコンの人たちも、もうからなくても、『日本の国のために、日本の誇りのために頑張る』と言っていただけたら、やっていただけたら、値段もうまくいくのではないかなと思いますが、ただ、ここ(1620億円)までは落ちてこないでしょうね」

 ふざけるな!と言いたい。

 今更何を言うか・・・
 そんなことはバブルが弾けて以降はずっとゼネコンはそんな思いを必然的にさせられてきているんだ!!

 建築家なら自分が設計した建物を竣工するまでにどれだけの人間、家族が関わってきていると思うんだ!!

 もっと国民がアスリート達があこがれるような建物を創造していくのが設計者の成すべき事なのではないのか・・・

 

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