ビデオグラフティ『男はつらいよ』を観ました

 日本映画史上、最高のシリーズ作品と言えば『男はつらいよ』シリーズなんですが、このシリーズ、映画版は1969年(昭和44年)8月27日に第1作が公開され、1995年(平成7年)までに全48作が上映されました。

 その記念すべき第1作を数十年ぶりに観てみました。
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 そうすると意外なことにいろいろと気付きましたね・・・

 まず、45年前の柴又と現在の柴又がそれ程大きく変わっていないんですね・・・・

 映画の中では寅さんが初めて登場するシーンは家出から20年後突然柴又に帰ってくるんですがその時の装いがダボシャツに雪駄の寅さんではないのです。ワイシャツにネクタイ、革靴といった装いなんですよ。

 そして妹のさくらさん。第1作の時点では26歳。声もまだまだかわいらしいお嬢さんでした。おいちゃんも最初の森川信が演じています。(ボクは個人的に森川信のおいちゃんが一番好きです)タコ社長も髪の毛はあるし、奥さんの存在も有ったんですね・・・
 御前様役である笠智衆さん(ボクの遠~~~い親戚?)の背広姿も珍しいですよ。

 全体を通してみると人情話で笑いと涙に富んだ映画ではあるものの、48作に渡るシリーズにあるなどとは当然思ってはいないはずなので、その後の固まったキャラクターとはやはり幾分の違いはありますね。

 今後も時間を見つけてシリーズを追い続けてみようと思います・・・

 日本映画も良い物が多いですよ。

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