耐震補強

 ボクは今期、住んでいるマンションの管理組合理事長をやっているわけですが、それと共に修繕委員会のメンバーでもあるわけです。

 修繕委員会では10年ごとに計画される大規模修繕の項目を精査したりするわけですが、今一番大きな課題は、老朽化を考えての耐震補強。今年、1981年9月に竣工したマンションなわけですが当時の構造としては耐震構造としては貧弱なものです。

 地震に対してどの程度の強度を求めるのかが問題になるのですが当マンションのコンクリートは33年目を迎える今でも良好な状況だと診断はされているそうです。

 対して、耐震工法に関してはいろんな工法があるわけだが、上を見れば1億円くらいかかるものから1500万程度で済むのもあるようです。市からの補助金も出るそうですが今のマンション積み立て修繕費を考えれば大きな事も出来そうにはありません。

 そこで今回考えるのは建物の中でも脆弱な部分を抽出してそこだけを強化するのですが、柱の横に10センチくらいの穴を開けてそこから炭素繊維を巻き込んで強化する方法です。(図中の7番)
画像


 マンションは7階建てでA棟とB棟に分かれています。その中でA棟の2階にある3世帯が対象なんだそうです。

 もしその工法で施工することになったら、工事期間中はホテルなどでの移動生活が求められます。当然引っ越し費用、ホテル代などは積み立て修繕費から工面されるわけなのですが、その3世帯を説得するのは並大抵なことではないはず・・・・それをやるのは修繕委員会ではなく管理組合なので理事長であるボクなのです・・・

 そして、ややこしいのがその3世帯の中には・・・・

 ボクの家も入っていること

 反対しようかな・・・(爆)  

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック