座右の銘

 座右の銘をもっておられますか?
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 時に、「座右の銘って何よ?」ってところから話しましょうかね。

 いつの時でも心に中に於いて、戒めや励ましとする言葉を指すことです。
 「座右」とは、皇帝が自分の右手側の席に、信頼できる補佐役を座らせた重要な席を指すそうで、「銘」とは、古人が鐘や器などの器物に刻む文体の一種であり、自分自身の戒めや他人を賞賛する目的で刻んだものである・・・というのが語源です。

 著名人の座右の銘としては、
 王貞治:『努力』、『気力』
 羽生喜治(棋士):『運命は勇者に微笑む』
 リンカーン(米元大統領):『人間というものは、年の四十にもなれば己の顔に責任がある』
 イチロー:『継続は力なり』
 
 それぞれ、その人らしい言葉を選んだ物ですね。

 ボクが一番笑えるのは、明石家さんまの『生きてるだけで丸もうけ』はその通りだと思う。

 ボクにとっての座右の銘というか、好きな言葉は・・・

 『秘すれば花』です。
 この言葉は、世阿弥の「風姿花伝」にある言葉で、観客は予想もしていないようなことに感動するもので、そして結果を予想させないように演じるのが芸である。と言うのが意味だそうです。

 そして今日残念ながら訃報がニュースとなった日本の名優、高倉健の座右の銘は、『往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし』この言葉は、天台宗・比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏から贈られたそうです。
 毎日の生き方にも通じる言葉だと思う。ボクもこの言葉胸の中に刻もうと思います。

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