ビデオグラフティ 『武士の献立』を観ました

 昨年末ロードショー公開された日本映画、『武士の献立』を観ました。
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 実在の「包丁侍」、加賀藩の舟木伝内(西田敏行)と安信(高良健吾)親子とその家族を描いたヒューマンドラマである。

 包丁侍というのは料理人として大名家や将軍家に仕える身で武士の位としては足軽程度という極めて低いものとされている。

 この映画の主人公である加賀藩の舟木安信は父、伝内の次男坊。長男の利安が急死したことにより家督を継ぎ剣術を捨て包丁侍になることを強いられる。

 しかしながら、料理に全く興味のない安信は料理人としては「出来損ない」の烙印を押され、父、伝内を大いに悩ますことになる。

 そんな中、加賀藩主・前田吉徳の側室・お貞の方(夏川結衣)に仕える女中、春(上戸彩)の料理の腕を見込んだ伝内は安信の嫁に迎えることを切望する。

 嫁いだ後は安信に料理の腕を上げることに心血を注ぐが心はなかなか通わず、また安信の心の中にいる女性を感じつつ一人前の料理人へ導く姿、剣術の道をあきらめきれない武士としての思いなどをわかりやすく描く映画です。

 監督 朝原雄三
 出演者  上戸彩
       高良健吾
       西田敏行
       余貴美子
       成海璃子
       柄本佑
       夏川結衣

 音楽 岩代太郎
 主題歌 CHARA「恋文」
 上映時間  121分

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