ビデオグラフティ 『凶悪』

 昨年の秋に公開された映画『凶悪』
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 映画館では観ることが出来なかったのですが興味のある作品でした。4月2日からDVD,ブルーレイがレンタル開始したので早速借りて観ました。

 まず初めに言っておくのはこの映画はお子さんのいる方は絶対にいっしょに観ないこと。
 それと女性の方はなるべく観ない方が良いと思います。あと、食事中は止めた方が良いです。かなり凶悪なシーンや残忍なシーンがありますからね。

 原作は、実際に起きた凶悪殺人事件を基に、獄中の死刑囚が告発した殺人事件の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮捕に至るまでを描いた犯罪ドキュメントであります。

 映画のあらすじは、スクープ雑誌「明潮24」に東京拘置所に収監中の死刑囚・須藤から手紙が届く。記者の藤井は上司から須藤に面会して話を聞いて来るように命じられる。藤井が須藤から聞かされたのは、警察も知らない須藤の余罪、3件の殺人事件とその首謀者である「先生」と呼ばれる男・木村の存在だった。木村を追いつめたいので記事にして欲しいという須藤の告白に、当初は半信半疑だった藤井も、取材を進めるうちに須藤の告発に信憑性があることを知ると、取り憑かれたように取材に没頭して行く。

キャスト
藤井修一 - 山田孝之: スクープ雑誌「明潮24」の記者。モデルは『新潮45』編集部の宮本太一。
須藤純次 - ピエール瀧: 死刑囚。元暴力団組長[4]。
木村孝雄 - リリー・フランキー: 「先生」と呼ばれている不動産ブローカー。

 この3人が実に良い演技をしています。特にリリーフランキーは同時期に公開されていた『そして父になる』での演技とは180度違う演技で振り幅の広さを印象付けさせます。
 
 先日の日本アカデミー賞で・・・
優秀作品賞
優秀監督賞(白石和彌)
優秀脚本賞(高橋泉/白石和彌)
優秀助演男優賞(ピエール瀧、リリー・フランキー)

 以上が受賞したのも頷けますよ。

 
 

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