自爆営業

 今日の朝日新聞に気になる記事があったのでご紹介しますね・・・

 年賀はがき「自爆営業」 局員、ノルマ1万枚さばけず

 年賀はがきの販売目標は前年の売上げを基に全国の郵便局に振り当てられるそうだ。
 その振り当てられた枚数を局員数で割り各人にノルマとして設定していると言う。

 ある局では正社員に8000枚、非正規社員は6000枚のノルマを課したという。

 そうして課せられたノルマは・・・というと、親戚に買い取ってもらう、或いは贈る。最悪の場合は自宅に放置されているとも言う。

 そうしたことを回避するために、金券ショップに持ち込むらしい。

 首都圏ではその買取額が多少高く設定しているショップがあるとのことで、地方から新幹線を使ってでもその価値はあるそうだ。

 郵便局が民営化になりこの『自爆営業』は拍車をかけたそうである。当初は1人1000枚程度のノルマから始まったそうだ。年々そのノルマは激しくなり、中には上司から言葉の暴力を受ける人もいると言う。『給料泥棒』とか『止めてもらっても構わない』と言われるそうだ。または『絶対に売ります』との誓約書を書かされたり、うつ病になる人もいて、結局数十年勤めた郵便局を辞めることになった人もいるそうだ。

 これは年賀はがきに限らず、かもめーるに於いても同じだそうだ・・・

 ただ・・・

 この金券ショップに持ち込む『自爆営業』に対しての締め付けも行なうらしい。
 2015年には日本郵政が株式上場を予定しておりこれに向けコンプライアンスを強化するらしい。
 金券ショップの定期的な見回り、転売されたはがきのくじ番号から販売職員の特定をするという。
 逆に厳しいノルマを課された場合の『内部通報窓口』の周知を徹底させると言っているが実現は未知数らしい。

 最近は確かにいろんなところに出張販売があったり、某ゼネコンでは日本郵政との営業関係から各工事作業所に通達があり職員に購入を促すこともあった。
 (同様にみずほ銀行との営業関係からサマージャンボや年末ジャンボも営業協力がある)

 年賀状を書かない方も今年はどうでしょうか・・・書いてみませんか

 

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