ポストシーズン

 今年のプロ野球はほぼ終わりに近づきました。

 今週末からはクライマックスシリーズがタイガースVSカープ、ライオンズVSマリーンズで始まります。

 クライマックス1st、そして各リーグの代表を決める2nd、そして日本シリーズと野球ファンの僕たちの胸は依然高まり続けます。

 ただ、今年の場合、クライマックスシリーズを導入してから危惧されてきた事態がおこりました。

 セ・リーグ3位でのクライマックス進出を決めたカープがペナントレースの成績が5割を切っての確保だからである。

 広島カープの3位確保は個人的にうれしかった。でも残り3試合をホームグランドでの試合を残し全勝すれば貯金1でシーズンを終えることができたのだが、残念ながら1勝2敗で逆に借金3で終えてしまった。但し、8月くらいの成績を考えれば借金10位あったのだから上出来なんだけど・・・

 この結果の背景にはセパ交流戦が大きく影響している。

 プロ野球再編の際に決定したこの交流戦は圧倒的にパリーグが強く、結果セリーグの成績が劣ることになっているのです。

 個人的には交流戦は楽しいので賛成なんですがクライマックスシーリーズはファンの望んでいるシステムなんだろうか・・・・

 アメリカのメジャーリーグはリーグに12チーム程度いて3地区に分かれているからポストシーズンの意味もあるかと思うけど、日本の場合は6チームでシーズン中に22回は同じチームと戦うわけで、シーズンでの優劣をポストシーズンを行ってまでちゃぶ台返しの必要はないと思うんです。

 かつて、マリーンズがシーズン3位の成績でポストシーズンを勝ち抜き日本シリーズまで制して日本一の称号を得たことがありました。そのときは『下克上』とまで呼ばれましたね。

 ホークスはもっと悲惨でシーズンを1位で終えてもクライマックスでは負け続けるという呪縛に縛られていたこともありました。

 ボクは普通にシーズン1位同士の日本シリーズだけでいいと思います。

 観客動員の収益も球団にとっては大きな理由のひとつなんだろうけど、例えばかつてパリーグが導入していた2シーズン制もありだと思う。

 それよりも、テレビでの中継の減少の方が僕は気になってしょうがないけど・・・

 今後は大いに話題の中心になると思っています。

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